人を惹き付け、人々を繋げる房州びわ
「水無月」から「文月」にかわり、季節はすっかりと初夏から盛夏に移りましたが、皆様 いかがお過ごしでしょうか?
六月は、「水無月」と書いて、無=の、なので、田んぼにお水がいっぱい張られている日本初夏の原風景から名付けられたそうです。
あまり田んぼの無い南房総の富浦町は「枇杷の月」がふさわしいでしょう。
東京湾海沿いに広がる内房の富浦町は房総半島と三浦半島に抱かれて、気候が温暖で、冬にマイナスの気温が続くと花の生育が止まる枇杷の栽培にとても向いています。
大粒でみずみずしい「房州びわ」も、毎年天皇にご献上しております。
とにかくびわ収穫の6月に入ると、町中の人は総動員されたようで、多くの人がどこかの農家さんのうちにお手伝いに呼ばれ、国道沿いも枇杷ののぼり旗で賑わっています。
今年のびわは例年より小さめで、大粒の房州びわファンのお客様にご迷惑をおかけして申し訳なく思いました。
それは昨年の冬が寒かったので、花がなかなか実に変わらなくて、自ずと生育期間が短くなり、小さくなったのです。
ただ、神様は甘くしてくださり、美味しい年でした♪
この美味しさを大切にする「基本のき」は完熟もぎと新鮮のうちにお届けすることでしょう。
スタッフ一同はお店に入ると、阿吽の呼吸でそれぞれのポジションで没頭に作業し、山からもいてきた枇杷を、毎日台上はほとんど枇杷が残らないぐらい新鮮なうちに出荷したかお客様にお渡しした様子でした。
時々お店に見えるお客様方との温かい会話や面白いウンチクは私達の栄養ドリンクのようで、元気をチャージさせていただき、癒されました。
また、
「定年して北海道に移住、北海道に枇杷がないから、周りの友達に枇杷をお味わいいただきたくて〜」とのメールや、
「九州にびわはあるにはあるが、昔東京に勤めていた頃、房総に遊びに行った時、谷柴農園で買った房州枇杷の味が忘れられなくて〜」とのLINEや、
「果汁が滴る大粒の房州びわの味を孫に味わってもらいたくて〜」との電話など、
お客様方のご連絡にも大きく励まされました。
枇杷は人を惹き付ける
枇杷は人々を繋げる
季節を生きる日本の文化ですが、季節を生かすのは日本人の粋でしょうか。
なんと、枇杷の故郷中国発信の「枇杷の生花」の動画に出会いました!
皆さまの癒しの一時となれれば、URLをご添付いたします。
ぜひ、音と共にご視聴くださいね。
http://xhslink.com/a/SHyEk26iITwfb,
http://xhslink.com/a/kXzIthQ2IbKfb,
今年度も感謝いっぱいの年でした!
来年の初夏、皆さまとの再会を今から心待ちにしてまいります。
ありがとうございました🎶
2025.7.2 谷柴農園主



